世界のシュートレンジに刺激受けるFW吉田湊海(鹿島ユース)、U-17W杯GLノーゴールも焦らず「キツい時に自分が点を」
カタールで開催中のU-17ワールドカップは14日から決勝トーナメントの戦いが開幕。日本は15日にU-17南アフリカ代表との初戦を迎える。
その戦いを前に、U-17日本代表FW吉田湊海(鹿島ユース)は、静かに闘志を燃やしていた。
「もう3試合は終わったことなので切り替えて、南アフリカ戦からどんどん自分を出して、点を取れればと思っています」(吉田)
グループリーグでは、先発出場したU-17モロッコ代表との初戦から積極的にゴールを狙う姿勢を見せてきた。映像確認の末に取り消されてしまった“幻のゴール”もあり、無得点。続くU-17ニューカレドニア代表戦も果敢に攻めたが、惜しくも得点はなし。
そして直近のU-17ポルトガル代表戦は途中出場したものの、10人に減って守備的に戦わざるを得ない劣勢に。その中で献身的でタフな素晴らしいプレーを見せた一方で、ゴールチャンスを得るのは難しい内容だった。
誰よりゴールにこだわってきた吉田だけに、1位抜けを果たしたチームの結果には満足しつつも、個人として悔しい思いは当然持っている。ただ、だからこそ「切り替えて」、ここから先のステージでの爆発を誓っている。
「本当に決勝トーナメントは一発勝負なので、チームもこれまでよりキツい状況になることが増えると思う。キツい時に自分が点を取ってチームを勝たせられればなと思っています」(吉田)
その上で強く意識し直しているのは「まずシュートを打つこと」。元々シュート意識は高めの選手ではあるのだが、「ほかの国の選手たちが本当にどんな距離からでも“エグいの”を決めている。そこは意識しますね」と、あらためて感じるものがあったようだ。
「彼らは普段からああいうシュートを打ってきてるんだと思いますし、本当に驚かされてます。自分自身のパワーがまだまだ足りないのも感じました」
パワー不足が急に補えるものではない中で「自分の(ゴール前に)入っていくポイントだったり、自分の技術だったり、立ち位置で決まってくる」と、あらためて点を取るためのテクニックとポジショニングについて、深く意識していると言う。
そして大事なのは、変に焦らないことだというのもわかっている。
「本当に1点取れば自分もそこから取っていけるという自信はあるので。まずは1点、ちゃんとリラックスしてシュートを打って取れればと思います」(吉田)
そしてもちろん、「自分の長所を活かしてチームを勝たせる」(吉田)ことを目指すのみだ。
(取材・文 川端暁彦)
その戦いを前に、U-17日本代表FW吉田湊海(鹿島ユース)は、静かに闘志を燃やしていた。
「もう3試合は終わったことなので切り替えて、南アフリカ戦からどんどん自分を出して、点を取れればと思っています」(吉田)
グループリーグでは、先発出場したU-17モロッコ代表との初戦から積極的にゴールを狙う姿勢を見せてきた。映像確認の末に取り消されてしまった“幻のゴール”もあり、無得点。続くU-17ニューカレドニア代表戦も果敢に攻めたが、惜しくも得点はなし。
誰よりゴールにこだわってきた吉田だけに、1位抜けを果たしたチームの結果には満足しつつも、個人として悔しい思いは当然持っている。ただ、だからこそ「切り替えて」、ここから先のステージでの爆発を誓っている。
「本当に決勝トーナメントは一発勝負なので、チームもこれまでよりキツい状況になることが増えると思う。キツい時に自分が点を取ってチームを勝たせられればなと思っています」(吉田)
その上で強く意識し直しているのは「まずシュートを打つこと」。元々シュート意識は高めの選手ではあるのだが、「ほかの国の選手たちが本当にどんな距離からでも“エグいの”を決めている。そこは意識しますね」と、あらためて感じるものがあったようだ。
「彼らは普段からああいうシュートを打ってきてるんだと思いますし、本当に驚かされてます。自分自身のパワーがまだまだ足りないのも感じました」
パワー不足が急に補えるものではない中で「自分の(ゴール前に)入っていくポイントだったり、自分の技術だったり、立ち位置で決まってくる」と、あらためて点を取るためのテクニックとポジショニングについて、深く意識していると言う。
そして大事なのは、変に焦らないことだというのもわかっている。
「本当に1点取れば自分もそこから取っていけるという自信はあるので。まずは1点、ちゃんとリラックスしてシュートを打って取れればと思います」(吉田)
そしてもちろん、「自分の長所を活かしてチームを勝たせる」(吉田)ことを目指すのみだ。
(取材・文 川端暁彦)
