ダウ平均は4日続伸 最高値更新続く ローテーションの動き続く=米国株概況
NY株式12日(NY時間16:20)(日本時間06:20)
ダウ平均 48254.82(+326.86 +0.68%)
S&P500 6850.92(+4.31 +0.06%)
ナスダック 23406.46(-61.84 -0.26%)
CME日経平均先物 51380(大証終比:+260 +0.51%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は4日続伸。前日はIT・ハイテク株が売り優勢となったものの、他のセクターへのローテーションの動きも出てダウ平均は最高値を更新。本日もその流れは続いた。
米政府機関閉鎖が早ければ本日中にも終結するとの楽観的見方が広がる中、投資家の間では、経済データが公表を再開すれば、雇用指標を中心にFRB利下げ観測を後押しするのではとの期待も高まっている。
米下院議員は本日ワシントンへ戻り、米史上最長となった政府機関閉鎖を終わらせるための法案の採決を行う予定。経済データの公表再開により、FRBの次の一手に対する不透明感が残る中で、利下げ観測が一段と強まる可能性がある。
一部からは「政府機関が再開すれば、米経済の基礎的な強さを見極めるうえで重要な経済指標の状況がより明確になるだろう。投資家のポジションは、複数の支援的要因が重なり合う状況に合わせて調整されている」との指摘も出ていた。
ただ、ホワイトハウスのレビット報道官は10月分の米雇用統計と消費者物価指数(CPI)について、発表されない可能性が高いと述べていた。
エヌビディア<NVDA>など、これまで市場をけん引してきたAI関連株が前日に下落。IT・ハイテク株のバリュエーションが過熱しているのではないかという投資家の不安を反映した動き。株式市場のバブル懸念は依然として根強い中、投資家の間では、AI競争で優位に立つ大手IT・ハイテク株を見極める動きが強まっている。
そのような中、ローテーションの動きについて、「実は新高値を付けている銘柄はごく僅かで、200日線を上回っている銘柄も限られている。その中でセクター・ローテーションは非常に興味深い。いまの市場では安全な逃避先と呼べる場所がほとんどない」といった声も出ている。
AMD<AMD>が上昇。前日にアナリスト説明会を開催し、株価は上下動していたが、改めて買いを強めている。データセンター向け製品の旺盛な需要を背景に、今後5年間に渡り売上高の伸びが加速するとの見通しを示した。
中小企業向け決済サービスのビル<BILL>が大幅高。身売りの可能性を含む複数の選択肢を検討していると報じられた。
バイオ医薬品のエレドン・ファーマ<ELDN>が大幅安。1株1.65ドルでの株式売却を通じて5000万ドルの資金調達を目指していると伝わった。発行価格は前日終値から22.5%低い水準に設定。
コンタクトレンズなど眼科用製品のスイスのアルコン<ALC>が決算を受け上昇。通期の見通しを維持したことで投資家に安心感が広がった模様。
バイオ医薬品のバイオヘイブン<BHVN>が下落。増資計画が伝わった。
ドライブスルー・コーヒーバーを運営のブラック・ロック・コーヒー・バー<BRCB>が決算を受け下落。やや物足りない内容となった模様。
スイスのスニーカー製造のオン<ONON>が決算を受け上昇。欧州やアジアで消費者が同社の高価格帯スニーカーを積極的に購入したことが寄与した。
従業員の不妊治療などに特化した福利厚生サービスを手掛けるプロジニー<PGNY>が4日続伸。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を30ドルに設定した。
ダウ平均 48254.82(+326.86 +0.68%)
S&P500 6850.92(+4.31 +0.06%)
ナスダック 23406.46(-61.84 -0.26%)
CME日経平均先物 51380(大証終比:+260 +0.51%)
きょうのNY株式市場、ダウ平均は4日続伸。前日はIT・ハイテク株が売り優勢となったものの、他のセクターへのローテーションの動きも出てダウ平均は最高値を更新。本日もその流れは続いた。
米政府機関閉鎖が早ければ本日中にも終結するとの楽観的見方が広がる中、投資家の間では、経済データが公表を再開すれば、雇用指標を中心にFRB利下げ観測を後押しするのではとの期待も高まっている。
米下院議員は本日ワシントンへ戻り、米史上最長となった政府機関閉鎖を終わらせるための法案の採決を行う予定。経済データの公表再開により、FRBの次の一手に対する不透明感が残る中で、利下げ観測が一段と強まる可能性がある。
一部からは「政府機関が再開すれば、米経済の基礎的な強さを見極めるうえで重要な経済指標の状況がより明確になるだろう。投資家のポジションは、複数の支援的要因が重なり合う状況に合わせて調整されている」との指摘も出ていた。
ただ、ホワイトハウスのレビット報道官は10月分の米雇用統計と消費者物価指数(CPI)について、発表されない可能性が高いと述べていた。
エヌビディア<NVDA>など、これまで市場をけん引してきたAI関連株が前日に下落。IT・ハイテク株のバリュエーションが過熱しているのではないかという投資家の不安を反映した動き。株式市場のバブル懸念は依然として根強い中、投資家の間では、AI競争で優位に立つ大手IT・ハイテク株を見極める動きが強まっている。
そのような中、ローテーションの動きについて、「実は新高値を付けている銘柄はごく僅かで、200日線を上回っている銘柄も限られている。その中でセクター・ローテーションは非常に興味深い。いまの市場では安全な逃避先と呼べる場所がほとんどない」といった声も出ている。
AMD<AMD>が上昇。前日にアナリスト説明会を開催し、株価は上下動していたが、改めて買いを強めている。データセンター向け製品の旺盛な需要を背景に、今後5年間に渡り売上高の伸びが加速するとの見通しを示した。
中小企業向け決済サービスのビル<BILL>が大幅高。身売りの可能性を含む複数の選択肢を検討していると報じられた。
バイオ医薬品のエレドン・ファーマ<ELDN>が大幅安。1株1.65ドルでの株式売却を通じて5000万ドルの資金調達を目指していると伝わった。発行価格は前日終値から22.5%低い水準に設定。
コンタクトレンズなど眼科用製品のスイスのアルコン<ALC>が決算を受け上昇。通期の見通しを維持したことで投資家に安心感が広がった模様。
バイオ医薬品のバイオヘイブン<BHVN>が下落。増資計画が伝わった。
ドライブスルー・コーヒーバーを運営のブラック・ロック・コーヒー・バー<BRCB>が決算を受け下落。やや物足りない内容となった模様。
スイスのスニーカー製造のオン<ONON>が決算を受け上昇。欧州やアジアで消費者が同社の高価格帯スニーカーを積極的に購入したことが寄与した。
従業員の不妊治療などに特化した福利厚生サービスを手掛けるプロジニー<PGNY>が4日続伸。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を30ドルに設定した。
