木下ゆうか、「活動をまた開始していきたい」報告 休養中は絵に没頭「ちょっと逃避できる」
大食い系YouTuberの木下ゆうかさんが2025年11月2日に動画を公開し、活動休止の理由をあらためて説明した上で、活動を再開することを報告した。
「活動をまた開始していきたいのでよろしくお願いします」
木下さんは24年2月頃からYouTubeへの投稿をストップ。同年9月16日に公開した動画の中で、双極性障害を患っていることを明かしていた。
今回、約3か月ぶりに動画を投稿した木下さんは、活動休止の理由について「鬱でした」と報告し、現在は「鬱が終わりました」と明かした。
木下さんは「鬱病」と診断された一方、自身では「躁鬱病(双極性障害)」と思っているという。自身が患っている躁鬱病は「躁」状態があまり多くない「双極障害2型」だといい、「私の場合は、その双極性の躁のとき、めっちゃおかしなことはしないけど、頑張り過ぎちゃうみたいな」と、自覚がないまま張り切って行動してしまうと説明した。
さらに、木下さんは、「けっこう数か月間、家から出れない、人とは会えない、連絡も全然。人と接することが出来ない、返せないみたいな時間が数か月間あったんですよ。今回も家から出れなくてね。ちょっとまあいろいろ大変だったわけですよ」と告白。
木下さんは「治ってはないんだけどね、全然」とおどけつつも、「(薬は)長く飲み続けて効いてくるみたいなのね」と報告。また、現在は絵を描くことも多いそうで、「絵を描いてるときって無心になれる。なにも考えなくていいから。辛い鬱の期間、なにもできなくて辛いっていうのからちょっと逃避できる」と話していた。
また、最後には「これからまた、お仕事っていうか活動をまた開始していきたいのでよろしくお願いします」と呼びかけていた。
