『サンダーボルツ*』©2025 MARVEL

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 5月2日に日米同時公開されるマーベル・スタジオの新作映画『サンダーボルツ*』のファイナル予告が公開された。

参考:フローレンス・ピューが超高層ビルから豪快にダイブ 『サンダーボルツ*』特別映像公開

 過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、“最強”でも“ヒーロー”でもない、“超クセ強な無法者”チーム「サンダーボルツ*」の活躍を描く本作。

 世界中の人々にとって希望の星として輝き続けてきたアベンジャーズ。サンダーボルツ*のメンバーらにとっても、彼らは大きな影響を及ぼす存在だった。ロシアの暗殺者養成機関で育ったエレーナ(フローレンス・ピュー)にとっては、アベンジャーズとして活躍した“姉”のブラック・ウィドウ/ナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)。悪の組織に洗脳され暗殺者となるも、現在は国会議員でサンダーボルツ*のまとめ役を務めることとなったウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)にとっては、親友であり、初代キャプテン・アメリカとしてアベンジャーズを率いたスティーブ・ロジャーズ(クリス・エヴァンス)。彼らのような“ヒーローこそが正義”だと本心では分かっていながらも、様々な事情から、“ヴィラン”として悪事に手を染めるしかなかったサンダーボルツ*。変えられない過去がある彼らにとって、アベンジャーズの存在は眩くもあったのかもしれない。しかし、そんなアベンジャーズはもういない。

 公開されたファイナル予告では、その後の世界を背負うしかないサンダーボルツ*の葛藤が映し出される。ある日、アベンジャーズ全員を合わせても敵わないほどの驚異的なパワーを持つ、史上最強の敵・セントリーが襲来。ニューヨーク中の人々が瞬時に消し去られる混乱状態に。アベンジャーズ亡き今、残されたのは一生消えない過ちを犯した自分たちだけ。元悪人としての抱えきれないほどの後悔を抱え、自身の存在意義を模索しながらも、サンダーボルツ*は人生逆転をかけ、悪に立ち向かっていく。映像の終盤では、バラバラだったはずのサンダーボルツ*のメンバーたちが大きく変わっていく姿が描かれている。

(文=リアルサウンド編集部)