○12月の日中ボラティリティ(日中の値幅を安値で除して算出)は、0.91%と11月の0.83%から上昇しました(10月は0.81%)。2024年通年は0.91%、2023年は1.04%、2022年は1.83%、2021年は0.97%、2020年は1.51%でした(長期平均は1.42%)。

 ○12月の出来高は、11月に前月比17%増加した後に、同3%減少し(営業日数調整後)、前年同月比では1%増加となりました。2024年通年では前年比2%減少しています。2023年は同1%減で、2022年は同6%増でした。

 ○12月は1%以上変動した日数は21営業日中5日(上昇が2日、下落が3日)、2%以上変動した日が1日(下落)ありました。11月は1%以上変動した日数は20営業日中3日(上昇が2日、下落が1日)、2%以上変動した日が1日(上昇)ありました。2024年通年では、1%以上変動した日数は50日(上昇が31日、下落が19日)で、2%以上変動した日数は7日(上昇が3日、下落が4日)でした。2023年は、1%以上変動した日数が250営業日中63日(上昇が37日、下落が26日)、2%以上変動した日数が2日(上昇が1日、下落が1日)でした。12月は21営業日中7日で日中の変動率が1%以上となり、2%以上となった日は2日、3%以上となった日は1日ありました。対して11月は1%以上の変動が20営業日中6日で、2%以上となった日はありませんでした。2024年通年では1%以上の変動が83日、2%以上の変動が11日でした。2023年は1%以上の変動が113日、2%以上の変動が13日、3%以上の変動はありませんでした(直近で3%以上の変動があったのは2022年11月30日)。2022年は1%以上の変動が219日、2%以上の変動が89日、3%以上の変動が20日でした(4%以上の変動が4日、5%以上の変動が1日)。

 過去の実績を見ると、12月は72.9%の確率で上昇し、上昇した月の平均上昇率は2.95%、下落した月の平均下落率は3.19%、全体の平均騰落率は1.31%の上昇となっています。2024年12月のS&P500指数は2.50%の下落でした。

 1月は61.9%の確率で上昇し、上昇した月の平均上昇率は4.19%、下落した月の平均下落率は3.81%、全体の平均騰落率は1.19%の上昇となっています。

 今後の米連邦公開市場委員会FOMCのスケジュールは、2025年は1月28日-29日、3月18日-19日、5月6日-7日、6月17日-18日、7月29日-30日、9月16日-17日、10月28日-29日、12月9日-10日となっています。

※「M7がトータルリターンの53%占める (2)」へ続く

株探ニュース