福岡が金明輝氏の監督就任を発表した。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 アビスパ福岡が12月13日、金明輝氏の監督就任を発表した。

 金氏は現役時代、ジェフユナイテッド市原(現・千葉)やヴァンフォーレ甲府などでプレー。引退後はサガン鳥栖のアカデミーでの監督を経て、2018年にトップチームの指揮官に就任。チームをJ1残留に導く手腕を発揮し、2021年シーズンまで指揮を執った。

 しかし、同年の12月30日、U-18またはトップチームの選手およびチームスタッフに対する暴力行為や暴言によるパワーハラスメントがあった疑惑をJリーグが認定。翌年に日本サッカー協会からの処分として、JFA 公認S級コーチからA級コーチジェネラルへの降級が発表されていた。
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 金氏は就任にあたり、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

「この度アビスパ福岡の監督に就任することになりました金明輝(キン・ミョンヒ)です。

 クラブ創設30周年を迎える節目の年に携われること、J1で確固たる地位を築き、活気あふれる福岡の街で躍進するアビスパ福岡の監督に就任できることを心から嬉しく思うと同時に計り知れない責任も感じております。

 前監督の長谷部監督が築き上げた強固な守備と力強い攻撃をベースにしたチームを引き継ぎ、攻守両面でさらなる強化を図り、クラブ、選手、チームスタッフ一丸となって一つでも多くの勝利をファン、アビスパ福岡サポーターの皆様に届けられるよう、皆様と心を一つに戦う所存です。

 そしてこの度は、私の就任にあたり皆様をお騒がせしていることを大変申し訳なく思っております。

 今回のお話をいただき、私自身熟考の末強い覚悟と責任感を持って、決断いたしました。皆様に信頼していただけるように、言動やピッチで躍動する選手達を見ていただけるように日々全力で取り組みます。アビスパに関わる全ての皆様、ともに戦いましょう」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部