natsuco
“歌の日韓戦”。日本の歌謡曲と韓国のトロットが交わる『トロット・ガールズ・ジャパン 日韓歌王戦』という音楽バラエティー番組において、約3週間にも及んだ収録を終えた日本代表の6名が凱旋し、日本での放送を控えた14日に、記者会見を都内で開いた。

この番組は、韓国の音楽ジャンル「トロット」における新たな歌姫を発掘するオーディション番組(昨年に放送済)から派生した新たなコンテンツ。両国から7名ずつ選抜された歌手が、自国文化の名誉をかけて熱いバトルに臨んでいて、“歌の日韓戦”として構成した音楽番組となっている。

この会見には、日本選抜メンバー7名のうち6名、歌心りえ・かのうゆみ・住田愛子・natsuco・福田未来・MAKOTO.が出席した。(※なお、都合により東亜樹は欠席)

▼ (左から)natsuco、MAKOTO.、住田愛子、福田未来、かのうみゆ、歌心りえ

▼ natsuco

メンバーの一人・natsucoは、現在IT企業の人事部長として働いている珍しい存在。番組収録のため、約3週間も渡韓するスケジュールに「貯めにためた有休を使って韓国に行ってきたのですが、朝9時になった時点で、上司に『これから仕事を開始します』という連絡を、わざわざしないといけない毎日から開放されて…、もう、ただ歌っていればいい生活が続いて…何とも言えないぐらいに幸せでした」と内心にあった思いをしみじみ語り、会場を沸かせていた。

その後、真面目な表情に変わって、バトルを繰り広げただけでなく、互いの国の名曲をカバーし合う文化交流もあったことから「韓国の歌もたくさん見聞きしてみて、その中でトロットという、もともと日本と韓国で共通してあった、そんな起源にもたどり着きました。その上で、私の夢が出来てきて、両国の人の心に響くような曲を書いて、それを歌って届けていきたいなと思いました。それで将来、ライブをたくさんしたいです。これで終わりではなくて、日本と韓国、これからも行き来しながら、音楽もファンの方も繋いでいきたいです」と夢を膨らませていた。

音楽バラエティー番組『トロット・ガールズ・ジャパン 日韓歌王戦』(全6話)は、WOWOWの放送局で4月16日(火)と23日(火)に各3話ずつ放送。また、インターネット放送局のABEMAにおいては、4月16日(火)・23日(火)・30日(火)と各2話ずつ放送される。