スリランカ人男4人を傷害致死などの疑いで逮捕
去年(2023年)、下野市でスリランカ人の男性3人に暴行し、このうち1人を死亡させたとして、警察は3月までに同じくスリランカ人の男4人を傷害致死などの疑いで逮捕しました。
栃木と群馬の2つの県警の合同捜査本部が傷害致死などの疑いで逮捕したのは、群馬県前橋市の会社役員でスリランカ人のワガペディゲ サンパット ジャヤティラカ容疑者(48)など男4人です。
ワガペディゲ容疑者ら4人は、群馬県榛東村の当時26歳だったスリランカ人の男性に暴行を加えて死亡させ、ほかの男性2人にもけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、去年10月15日の午後9時ごろ、下野市小金井の運動公園の駐車場で「50人ほどのスリランカ人がけんかをしている」と110番通報がありました。
被害者らはこの日、運動公園で開かれたクリケット大会に参加していて対立する容疑者らのグループが試合会場にやってきて事件に発展したとみられます。
警察の調べに対し、ワガペディゲ容疑者ら4人は「身に覚えがない」などといずれも容疑を否認しているということです。
警察は詳しいいきさつなどを調べるとともに、事件に関与した人物がほかにも複数いるとみて捜査しています。
宇都宮地方検察庁によりますと、ワガペディゲ容疑者ら3人は起訴され1人は処分保留となっています。
