現地時間の2024年3月29日、GoogleがGoogle Podcastsのアプリ内に「2024年4月2日にサービスが終了する」との通知を送り始めていることがわかりました。Googleはアプリのユーザーに対し、今後はYouTube Musicに移行するよう求めています。

Google Podcasts service shuts down in the US next week

https://www.bleepingcomputer.com/news/google/google-podcasts-service-shuts-down-in-the-us-next-week/



Google Podcasts is shutting down soon, users urged to move to YouTube Music | TechCrunch

https://techcrunch.com/2024/03/29/google-pushes-podcasts-users-in-u-s-to-move-to-youtube-music-by-april-2/

海外メディアのBleepingComputerよると、ユーザーがGoogle Podcastsを利用できるのは2024年4月2日までで、それ以降は番組を聞くことができなくなるそうです。2024年7月までは移行期間が設けられ、アプリのエクスポート機能を使った移行対応が求められています。

なお、2024年4月2日にサービスが終了するのはアメリカ国内のみで、他の地域については未定とのことです。ただし、その他の地域も2024年内にサービスが使えなくなることは以前から明らかになっていたことです。



Googleは2018年に登場させたGoogle Podcastsをしばらくの間運営し続けていましたが、2023年にYouTube Musicによるポッドキャスト視聴機能の配信を始めており、機能の一本化を図ろうとしてきていました。

2023年9月には「Google Podcastsは2024年後半に完全に終了する」との公式発表が出ていましたが、具体的な日付まではわかっていませんでした。

Google Podcastsが2024年に終了、ポッドキャストはYouTube Musicに一本化 - GIGAZINE



2024年の早い時期に打ち切りが決まったことから、GoogleがすでにYouTube Musicへの機能一本化を達成した可能性もあります。BleepingComputerは「Googleがポッドキャストの分野でより大きな存在になるかもしれません。焦点を絞ったことだけでなく、世間のビデオPodcastへの関心が高まっているからです」と指摘。動画配信・音楽配信に加え、ポッドキャストの分野でも勢力をGoogleが拡大していくとの見方を示しました。