名前も知らない”誰かのナイスな仕事”に感謝を伝える 勤労感謝の日に「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクト始動!

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勤労感謝の日の11月23日、日本経済新聞にこんな広告が掲載されました。

ショッピングモールのフードコートで撮影されたというこの写真。食事用のテーブルにある工夫が施されていることに気づいたでしょうか。



実はこれ、「子どもの顔を見ながら食事ができるように設計された椅子」なんだとか。



小さな子どもと一緒に食事をするのは、なにかと大変。しかしこの席なら、大人も子どもも安心してゆっくり食事を楽しむことができそうです。

こうした名前の知らない誰かの名仕事にスポットライトを当てる取り組みを、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルグループが始動させました。

それが「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトです。

8割以上の人が日常で”誰かの仕事”に感謝していた


パーソルグループでは、はたらくことを通してその人自身が感じる幸せや満足感を“はたらくWell-being”と定義しています。

「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトでは、名前も知らない誰かのナイスな仕事に対する行き場のない感謝を集め、讃え、届けることで、日本の“はたらくWell-being”向上につなげることを目指しているそう。

今回のプロジェクトを始めるにあたり、パーソルは全国の20〜60代の就業者500人を対象にアンケート調査を実施しました。調査の結果から、多くの人が「面識がない誰かの仕事」に感謝の思いを持っている様子がうかがえます。




「日常の中で、誰かの仕事に対し、感謝の気持ちを感じたことはありますか」という質問に「感じたことがある」「どちらかといえば感じたことがある」と答えた人は86.6%。

その中でも「面識がない誰かの仕事」に感謝の気持ちを感じたことはある人は88%と、9割近くいることが分かりました。



また、その感謝の気持ちを本人に届けようとしたことがあると答えた人は62.7%。約6割の人が、誰かの仕事に感謝を伝えようとしていました。



さらにアンケートでは、自分の仕事に感謝を伝えてもらったり、誰かの仕事に感謝を伝えることの影響についても質問。85.4%の人が「自分にいい影響がある」と回答していました。

「いい仕事への感謝」は、その仕事をした人はもちろん、感謝を伝えた人の気持ちも満たすという認識を、多くの人が持っているということが見えてきました。

あなたの「ありがとう」が、その仕事をした本人に届くかも?


そんな「誰かのいい仕事」への感謝の気持ちを思い出し、その思いを伝えるきっかけとなるよう、「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトが企画されました。



このプロジェクトでは、「#これ誰にお礼言ったらいいですか」のハッシュタグのもと、日常にあふれるいい仕事に対する感謝の気持ちをパーソルが募集。さらに、行き場のない感謝の思いを本人まで届ける「お礼代行」アクションを実施します。

「考えた人天才」、「あの時の店員さんありがとう」。そんなあなたの「名もなき誰かのいい仕事への感謝」が実際に本人へ届くかもしれません。

第一弾として、日本経済新聞に載せられた「ショッピングモールで子どもの顔を見ながら食事できる椅子を作った設計主に感謝を伝えてきた」記事も公開されています。

・勤労感謝の日だしあの仕事した人にお礼言いに行ってみた/パーソル(PERSOL)

すべてのいい仕事に感謝を伝えよう


目立たなくても、ときに寄り添い、笑顔にしてくれる誰かのはたらき。

普段はなかなか伝えられない、そんな名仕事たちへの感謝の思いを「#これ誰にお礼言ったらいいですか」プロジェクトを通して表してみてはいかがでしょうか。

・プロジェクトサイト
・「#これ誰にお礼言ったらいいですか」Togetterまとめ


[PR企画:パーソルホールディングス × ライブドアニュース]