「21世紀の貿易に関する台米イニシアチブ」の第1段階の協定を承認し喜ぶ立法委員(国会議員)ら

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(台北中央社)立法院臨時会(臨時国会)は26日、台湾と米国が先月締結した新たな貿易協議の枠組み「21世紀の貿易に関する台米イニシアチブ」の第1段階の協定を全会一致で承認した。同協定は台米が断交した1979年以降で最も包括的な貿易協定であり、台湾の経済・貿易制度が国際社会のハイレベルな基準を満たしていることを示すものだとされている。

第1段階の協定は先月1日、米ワシントンで結ばれた。同協議は12分野を対象としており、第1段階の協定には貿易の円滑化、良好な法整備、中小企業、腐敗防止、サービス業の国内法規の5分野に関する内容が盛り込まれた。台米双方は今後、労働者や環境保護、農業など残る7分野についても引き続き協議する方針。

(范正祥/編集:名切千絵)