グランパスの夏のイベント「鯱の大祭典」とBEAMSが主体となって行う「大名古屋展2023」の合同記者発表会が岡崎城で5月31日(水)に行われました。名古屋グランパスGKランゲラック選手とDF藤井陽也選手、金鯱グランパスくん、名古屋おもてなし武将隊 徳川家康、グレート家康公「葵」武将隊 徳川家康が登場しました。

「鯱の大祭典」開催概要

「鯱の大祭典」は、愛知県内各地と連携し、名古屋グランパスが主催する「スタジアムで街で、クラブと 地域がひとつになる」大祭典。2019年に初開催し、4回目となる今回も「鯱の大祭典」の対象試合で選手が着用し、スタジアムでもスペシャルユニフォームを配布する予定。

開催期間:8/5(土)~9/3(日)

≪記念ユニフォーム着用試合≫

-8/5(土)第22節

アルビレックス新潟戦

19:00キックオフ@国立競技場

-8/13(日)第23節

鹿島アントラーズ戦

18:00キックオフ@豊田スタジアム

-9/2(土)or 3(日)第26節

横浜FC戦

※時間未定@豊田スタジアム

BEAMS JAPANデザインの「鯱の大祭典」記念ユニフォーム

ファッションブランド「BEAMS JAPAN」が手がけるこのユニフォームは、大河ドラマ『どうする家康』でも話題の徳川家康の甲冑をモチーフにしており、甲冑に使われている小さな短冊状の板「小札」がデザインされています。

▼ユニフォームのデザインについて

ランゲラック:「甲冑からインスピレーションを得たデザインはカッコいい」

藤井:「グランパスカラーの赤に加えて、アクセントもあり新鮮です」

▼「鯱の大祭典」への意気込み

藤井:「貴重な機会なので、たくさんの方に見てもらいたい」

ランゲラック:「このユニフォームを着用した東京でのプレーはチームとしても特別な試合にしたい」

グランパス君とBEAMSのコラボグッズも

グランパスくんポーチ4,180円

「大名古屋展2023」を記念してグランパスくんのイラストを描きおこしたポーチです。

金鯱グランパスくんver.かつ、今回の「大名古屋展」のテーマである家康公の兜を大切に抱えているのがポイント!

背面は名古屋グランパスと「BEAMS JAPAN」を連想させる赤色で、見ているだけでも元気が出そうなデザインに仕上がっています。

≪販売場所≫

・ビームス 名古屋(ラシック1F)

期間:7/19(水)~8/8(火)予定

・ビームス公式オンラインショップ

期間:5/31(水)~予約受付スタート

今年の夏は”家康の甲冑”モチーフのユニフォームを着て、名古屋グランパスを応援しよう!

NAGOYA.ライター。