日本代表メンバーのスーツ姿に注目が集まっている【写真:ロイター】

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8日に首相官邸を訪れ、岸田文雄首相を表敬

 カタール・ワールドカップ(W杯)をベスト16で終えた日本代表は12月7日、激闘の地・カタールから帰国。

 8日に首相官邸を訪れ、岸田文雄首相を表敬したなか、日本代表メンバーのスーツ姿に注目が集まっている。

 森保一監督をはじめ、キャプテンのDF吉田麻也(シャルケ)、DF長友佑都(FC東京)、MF堂安律(フライブルク)、MF南野拓実(ASモナコ)、MF三笘薫(ブライトン)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW前田大然(セルティック)ら17選手が出席した。

 森保監督と岸田首相がノートを交換し、選手たちが日本代表ユニホームやサッカーボールを首相に手渡し。さらに全員で集合写真なども撮影するなど和やかムードに包まれた。

 カタールW杯で見せたピッチ上のユニホーム姿から一転、スーツに身を包んで雰囲気が一変した選手たちの様子にファンが反応。「Take(久保)のスーツ姿初めて見た!」「吉田と権田スーツ似合いすぎ」「権田選手の先生感すごい」「スーツ姿みんなかっこいいね!」などの声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)