FIFA前会長、カタールでのW杯開催は「間違った選択。私に責任がある」
2022年のW杯招致活動はブラッター前会長の在任中に行われ、2010年にカタールがアメリカを得票数で上回って中東初の開催権を手に入れた。ただ、招致活動における不正疑惑、スタジアムに関する移民労働者の人権問題、LGBTQ+コミュニティに排他的な文化、欧州のシーズン真っ只中となる開催時期など、カタールW杯開催の是非をめぐる議論が止むことはない。今月20日に開幕を控えているが、ドイツを中心に、多くの国がいまだに大会開催への懸念を表明している。
また、ブラッター前会長は2012年にFIFAが開催国選定に用いる基準を修正したことで「それ以来、社会的な配慮や人権が考慮されるようになった」とも述べた。大会はスイスの自宅からTV観戦することなども明かしている。
