歴代の機関車がそろう彰化市の扇形車庫=同市公所提供

写真拡大

(彰化中央社)中部・彰化県彰化市で23日、日本製の蒸気機関車CK124など、台湾鉄路管理局(台鉄)の歴代機関車が勢ぞろいするイベントが開かれ、多くの鉄道ファンでにぎわった。

日本統治時代の1922(大正11)年に建設された「扇形車庫」の100周年を祝うイベントの一環として行われた。彰化は鉄道の要所として栄え、車庫は時代の変化に合わせて、蒸気機関車やディーゼル機関車、電気機関車の整備作業を行ってきた。排煙用の煙突や窓の配置に各時代の特徴が見られる。

この日はCK124の他、台湾で初めて導入された電気機関車E101など各時代を象徴する機関車など12両が展示された。

また林世賢(りんせいけん)彰化市長は、会場周辺で実施されたイルミネーションに触れ、初期の蒸気機関車や転車台などを表現した飾りを設置したなどと魅力をアピールした。

(蕭博陽/編集:齊藤啓介)