[3.6 J1第3節 広島1-1神戸 Eスタ]

 ヴィッセル神戸は敵地でサンフレッチェ広島と1-1で引き分けた。前半28分に左右に揺さぶる崩しからMFアンドレス・イニエスタが先制点を決めたが、後半37分にDF佐々木翔にFKを合わされてドローに持ち込まれた。

 イニエスタ先制神話が崩れた。『opta』によると、J1でイニエスタの得点によってリードした試合はこれまで8試合あったが、すべて勝利。9試合目にして初の引き分けとなった。

 またFW武藤嘉紀やFW大迫勇也を欠いた苦しい布陣を強いられた神戸は、これで開幕から5戦勝ちなし(3分2敗)。1999年のクラブワースト記録に並んでしまった。

 試合を振り返った三浦淳寛監督は「75分までは考えた通りに進んだが、セットプレーで流れが傾いてしまった。修正しないといけない」と苦い表情。「みんな必死に勝ち点3を取りに行っている。ここでバラバラにならず、しっかりとみんなで乗り越えていきたい」と必死に前を向いた。