中国のポータルサイトに日本で贈り物をする時に気をつけなければいけないタブーの数々について紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・網易に8日、日本で贈り物をする時に気をつけなければいけないタブーの数々について紹介する記事が掲載された。
 
 記事は、日本で贈り物をする際に「中身よりも気持ちが大切」と言われるものの、守るべきルールがたくさん存在するとして、その一例を紹介した。
 
 まずは、結婚祝いを送る時のルールについて紹介。通常同僚や友人に対する結婚祝いが現金を包む場合が多く、その際は「きれいに割れる」という理由から頭の単位が偶数の金額を避け、3万、5万、7万などの奇数金額を選択すべきだとした。また、現金を裸のまま手渡すのも避けるべきであり、コンビニエンスストアやスーパーマーケットでも売っているきれいな祝儀袋に入れて渡すのがマナーだと伝えた。
 
 さらに、結婚祝いとして食器をプレゼントする際にはナイフや陶器など、「切れる」、「割れる」など結婚生活に対するネガティブな言葉を想起させるものは避けたほうが良いとした。
 
 次に、引越し祝いを送る時の注意点に言及。花を送る場合に、赤い花は「火」を想起させるため送ってはならないとし、その他にも火を連想させる品を送るのはタブーだと説明した。また、「死」や「苦」を想起させる数字の4、9が入ったプレゼントは避けたほうが無難だと伝えたほか、靴下は「相手を踏みつける」という印象を与える可能性があるので注意が必要だと伝えている。
 
 記事はこのほか、病人にお見舞いを送る際のルールも紹介。花は花びらが落ちやすいサザンカや、淡い色のものは避けたほうがよく、鉢植えも病床に「根がつく」ことを想起させ、患者に不安感を抱かせる恐れがあるため、送るべきではないとした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)