日本人の「持たない」生活で、かえって暮らしの質が高まる=中国メディア
記事は、近年日本の主婦の間で流行している生活スタイルに「断捨離」と「持たない」という2つの種類があると紹介。前者は決断と取捨選択を通して人と物との関係を再構築することを主張しており、物をもとから多く所有せず、少ない物品を「使える限り使う」ことで精緻な暮らしを生み出すという考え方であると伝えた。
まずは、買い物をする前に必ずリストアップすること。「持たない」という行為の前提には、必要なもの、適切なもの、実用的なものを残すという選択があるとし、毎回の買い物において不用な物をなんとなく買ってしまうことを避けるべく、買うべきものをリストアップする作業がとても重要だと説明している。
次に、欲望をコントロールして、いらないものを買わないようにする精神力を挙げている。日常生活において、多くの人が消費の欲望を抑えることができず、安売りや割り引きを理由に商品を購入したり、「安いものでも使えるし、使えなくなったらすぐに捨てて新しい物を買えばいい」という考えを持ったりしがちだと指摘した上で、このような行動や思考では物を大切にする気持ちが芽生えづらく、知らぬ間に物が増えていってしまう原因の一つになると伝えた。
そして最後に、収納は単に物を整理するだけの行為ではないことを知る必要性に言及。「持たない」生活を学ぶ上で日常的な収納も大切であり、収納の目的は単なる整理ではなく「すべての物がいつでも使用しやすい状態にすること」であると説明した。そして、「持たない」というシンプルライフを実現するにはまず、定期的に片付ける習慣を身につけることが必要だとしている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
