日中韓の中間あたりに存在する「ソコトラ岩」の重要性とは=中国
中国メディアの網易はこのほど、日中韓3カ国のちょうど中間あたりに存在するソコトラ岩は「極めて重要な暗礁」であると主張し、その重要性について論じる記事を掲載した。
記事は、ソコトラ岩は南北に約1800メートル、東西に約1400メートルほどしかない「面積の非常に小さな岩礁」で、干潮時でも水面下にある「暗礁」であると指摘。外観的には目を引くことのない暗礁だが、ソコトラ岩は「極めて重要な存在」であると強調した。
しかしながら、東シナ海は日中韓3カ国がそれぞれ干渉し合う複雑な海域であり、ソコトラ岩も中韓が管轄権をめぐって対立していることを紹介したうえで、1952年に韓国がソコトラ岩を国際的な承認もないまま勝手に自国のものとしたと批判し、ソコトラ岩の管轄権は「歴史的に中国のものである」と反発。それを分かっているからこそ、日本もソコトラ岩をめぐる対立には首を突っ込んでこないのだと主張し、中国は韓国からソコトラ岩の管轄権を取り戻す努力を重ねなければならないと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
