Boston Dynamics
Boston Dynamics

Boston Dynamicsといえば、犬型の四脚ロボット「Spot」が最も知られているロボットベンチャー企業ですが、その最新作は、物流などの倉庫現場で自在に荷物を移動する自走式アームロボットです。

新しく発表された「Stretch」と称するロボットは、これまで動物やヒト型のロボットを開発してきたBoston Dynamicsらしからぬ、そして工場の組み立てラインによくあるようなアーム型ロボット。歩行やパルクールができることよりも、より実用面で活躍することを考えで設計されたロボットと言えそうです。

Stretchが他のアーム型ロボットと違うのは、7DoFのアームが生える台の部分に車輪が内蔵されていて、自走可能に作られているところ。アームの先端は23kgまでの重さの箱を掴んで(吸着して)持ち上げ、移動できるパッドアレイになっています。また台にはカメラやなどセンサー類を搭載するPerseption Mast(知覚塔)がそびえて周囲の状況を把握します。