日本を訪れる中国人旅行客は近年増加の一途をたどっていたが、初めて日本に来た中国人は日本のことをどう感じていたのだろうか。中国メディアは、「日本を訪れて初めて分かる日本独特の文化」を3つ紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人旅行客は近年増加の一途をたどっていたが、初めて日本に来た中国人は日本のことをどう感じていたのだろうか。中国メディアの騰訊は23日、「日本を訪れて初めて分かる日本独特の文化」を3つ紹介する記事を掲載した。

 記事が挙げた1つ目は、「日本人にとって白米以外は主食ではない」ように映ることだという。おおげさなようだが、中国人からすると「日本のラーメン店では餃子とライスとラーメンを一緒に出す」ので、ラーメンと餃子はご飯のおかずとして出しているように映るようだ。中国も南方は米が主食だが、北方は小麦粉で作ったものを主食にするので違いが大きく感じられるのだろう。

 2つ目は「ごみ箱が見つからない」こと。記事の中国人筆者は、日本では「店の中とトイレの中でしかごみ箱を見かけなかった」と振り返り、日本に行ったらごみ袋を持ち歩く必要があると伝えている。これは街のいたるところにごみ箱が設置されている中国とは全く違うところだ。

 そして最後には「路上ライブ」をよく見かけると紹介。中国人筆者は繁華街の路上で電子ピアノやギターを披露している日本人をたくさん見かけたそうだ。中国でも路上で二胡などの楽器を演奏したり歌ったりしている人を見かけるが、これは「物乞いが目的」の人が多いので、日本のおしゃれなストリートパフォーマンスは新鮮に感じたのだろう。

 日本では当たり前のことでも、外国人には新鮮に感じる習慣は多いようだ。コロナが終息すれば、また海外からの旅行者の姿も見られるようになるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)