元防衛副大臣だからこその一品かも。

三菱重工が構想する次期戦闘機

 自由民主党所属の山本朋広(やまもと ともひろ)衆議院議員は2021年3月20日(土)、自身の公式Twitter(ツイッター)において、「国会事務所にある飛行機の模型が、どんな物なのか気になる方がおられるようなので、画像をUPします」という呟き(ツイッターコメント)とともに、三菱重工の社名が入った1/48スケールの次期戦闘機の画像を公開しました。


山本議員が公開した1/48スケールの次期戦闘機モデル(山本朋広衆議院議員のTwitter〈@ty_polepole〉より引用)。

 山本議員は、2017年8月7日から2018年10月4日までと、2019年9月13日から2020年9月18日までの2回、防衛副大臣を歴任しています。

 ちなみに、2020年10月30日には防衛省と三菱重工のあいだで次期戦闘機(F-X)の事業契約が締結されており、岸 信夫防衛大臣も、現有の国産戦闘機F-2の退役が始まる2035年ごろまでに初号機を配備できるようにしたいと会見でコメントしていました。