中国の巨大な市場、日本の中小企業の「助けになれる」=中国報道
この博覧会は今月5日に開幕されたもので、主催者の発表によると日本からの出展は合わせて400社・団体を超えたそうだ。国家プロジェクトとして国が力を入れるイベントで、記事でも中国市場の魅力を強調し、誘致に力を入れていることが伺い知れる。
記事は続けて、中国がいかに魅力的な市場かを力説。巨大な市場で学ぶ意欲とイノベーションする意欲のある人材が非常に多く、日本の中小企業が入ってくるなら「根を下ろすのを助けられる」とした。中国は日本の匠の精神を吸収し、日本企業は中国の産業チェーン、サプライチェーンと融合できて「ウインウインの関係になれるはずだ」という。また、日本の中小企業に欠けている「グローバルな視点」の点でも、中国は助けになれるとも伝えている。
今回の博覧会は日本からも出展が多く、米中貿易摩擦のなか、米国からの出展企業が過去最多となっているようだ。それだけ中国市場は世界から注目されているとも言えるが、記事は終始上から目線で「日本を助けてあげる」という論調なのが気になるところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
