Photo: Sam Rutherford

私は問題ないようですが…。

もし最近iPhoneのバッテリーの減りがはやいと気づいたら、それはあなただけではありません。多くのユーザーが、「ミュージック」アプリが大量のバッテリーを消費していると主張しているのです。

Apple(アップル)のサポートフォーラムに寄せられた苦情によると、iOS 13.5.1とiOS 13.4.1を使用しているユーザーでは、「ミュージック」アプリのバックグラウンドアクティビティが大量のバッテリーを消費しているとしています。いくつかのケースではバッテリー消費の50%、あるいは下画像のように95%に達することも…。

Image:u/ritty84 (Other)

「ミュージック」アプリが異常な量のバッテリーを消費する原因のひとつとして指摘されているのは、iOSとアプリの変更により常にバックグラウンドでコンテンツをダウンロードしようとしながら、絶えずサーバーにpingを送っていることです。このためか、ここ数週間で異常なバッテリー消費に関する苦情が増えています。

ただし、「ミュージック」アプリが実際にどれだけ使用され、どれだけのバッテリーを消費したかを正確に把握するが難しいことから、なにが原因なのかを特定するのは難しそうです。ただし米ギズモードのスタッフも、iPhone 8にて「ミュージック」アプリを使用したあとの急速なバッテリーの減りを経験しています。

これに対処するトラブルシューティングはいくつかあります。まず、「ミュージック」アプリを強制終了してからアンインストールし、さらに再インストールするか、あるいはiPhoneを単純に再起動することです。またiPhoneの設定メニューから自動ダウンロードをやバックグラウンドアプリのリフレッシュを無効にしたり、Apple Musicライブラリ内のすべてのダウンロードをキャンセルすることで、問題が解決したケースも報告されています。最後の手段として、iPhoneのリセットという方法もないわけではありませんが、バックアップは忘れずに。

米ギズモードはこの問題について、アップルに問い合わせ中です。