トマトにジャガイモ…平凡野菜がプロの味に!料理長に習った簡単術
 キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」を強化しているにらさわあきこです。身体が疲れると、私は美容にも大きなダメージを受けてしまいます。

 そこで、このところ回復にいそしんでいるのですが、美肌作りに欠かせないものといえば、新鮮な野菜もその一つ。

 今回は、美味しく食べる秘訣と人気メニューの作り方を本格和食店の料理長に教わってまいりました。

◆ブッフェスタイルで野菜を提供

 美肌や美ボディを作るためには、「タンパク質をしっかり取ろう」とは、よく言われています。でも、タンパク質の吸収や機能を助けるには、ビタミンもきちんと摂らないと。

 そこで、野菜です。
 野菜の摂り方は、どうしても単調になりがちですよね。外食をしている人でも自炊をする人でも、忙しいと、同じ野菜だけを食べてしまったり、同じ味付けになってしまったりするのではないでしょうか。

 そこで、参考になるのが野菜ブッフェのお店。最近は、新鮮な野菜料理をブッフェスタイルで美味しく提供してくれるお店が増えているのです。

 そんな一つが、東京駅八重洲北口の目の前の通り沿いにあるホテル龍名館東京のレストラン「花ごよみ東京」。野菜を中心としたメニューを楽しめる本格日本料理のお店です。

 平日の朝と昼はビュッフェが楽しめるのですが、私が出かけた平日ランチでは、カウンター一杯に用意された料理の半分が野菜を使ったメニューでした。

 毎日20種類の料理が用意される中で、半数近くが野菜なのだとか。サラダには、東京産にこだわった野菜が使われていました。

 こちらのオススメポイントは、野菜料理と言っても本格和食の店だけに、料理に手間がかかっているところ。単調になりがちな野菜料理ながら、一皿一皿の味付けが凝っているので、飽きずにたくさんのお皿をいただくことができます。

 しかも、和食の、特に食べ放題メニューだと、味付けが濃くなりがちですが、こちらは濃い味付けや、くどさがないのも好印象。

◆素材の味を活かしたメニュー トマトは蜜漬けに

「料理は、どれも素材の味を生かした味付けにしています。濃すぎない味付けにすることで、色々な種類を沢山食べていただくことができます」とは、「花ごよみ東京」東京ブッフェ料理長の銭谷章さん。(以下、同)

 会席料理も提供している銭谷料理長の料理は、濃すぎない味付けにしているとはいえ、美味しく料理されているので、生で食べるのとは格段に違い、箸がどんどん進みます。

 かぼちゃの煮物や、南蛮漬けの付け合わせの野菜に至るまで、おかわりしたくなるほどの美味しさで、トマトに至っては、いきなり一人でまるごと一個いただいてしまいました。

「薄味にするための秘訣は、食材の味を知ることです。人気の野菜メニューは、トマトの蜜漬けと茹でアスパラですが、トマトの蜜漬けはトマトを湯むきして砂糖蜜に漬けて丸一日漬ければ、出来あがります」

 なるほど、トマトは蜜漬けだったとは。砂糖感をまったく感じなかったので、とても丁寧に作られているのでしょう。作り方を教わりました。

◆トマトの蜜漬けの作り方をご紹介

【1】トマトのヘタをとり、(後でむきやすくするために)ヘタの反対側に包丁で十字の切り込みを入れる

【2】トマトを熱湯にくぐらせたのち、氷水で冷やす。冷やしたら、十字の方から皮をむいて、水分をとる

【3】水180ccに砂糖80gを入れ、沸かして溶かす

【4】冷ました(3)の砂糖水に、(2)のトマトを漬けて、24時間ほど置いたら完成

「赤くて甘いトマトはそのまま食べてもおいしいので、ご家庭では、青いものや、甘味が足りないもので是非試してみてください」