開けた途端に「かわいい〜!」と歓声が上がること間違いなしの逸品だ。

手みやげに大切なのはインパクト。おなじみのスイーツも、注目を集める見た目であれば、ぐっと盛り上がりが高まる。

春が近づくと各地の和菓子屋の店先に並びはじめる「いちご大福」。せっかく手みやげに選ぶならこのお品!という決定版をご紹介しよう。



包みを開けた瞬間に歓声が上がるスイーツだ
見た目のインパクトNo.1! のいちご大福

日暮里から徒歩5分ほどの住宅街に店を構える江戸うさぎの「妖怪★いちご大福」。特徴はなんといってもこのビジュアル! こんなにキュートないちご大福、一目見て「カワイイ!」と恋に落ちてしまう。

日暮里の店舗でしか買えない逸品だが、1日300個ほど売れることもあるとか。名前に妖怪とついているのは、日暮里からほど近い”谷中の墓地からやってきた妖怪”を表したらしい。

妖怪にしてはずいぶんかわいらしく、見方によってはぺろりと舌を出しているようでなんとも憎めない。こんな手みやげを持っていけば、歓声が上がること間違いなしだ。



「妖怪★いちご大福」こし餡(1個258円)
いちごと相性のいい2種類の餡

こちらのいちご大福、決してかわいいだけではなく、味もばっちり美味しい。

いちごは時期によって細かく産地を変え、餡に合うものを厳選。味はこし餡とミルク餡の2種類。

スタンダードなこし餡は北海道産の小豆をていねいに練りあげたもの。いちごの酸味とこし餡のほどよい甘さがバランスよく口の中で広がる。



「妖怪★いちご大福」ミルク餡(1個258円)

ミルク餡はいちごと相性ぴったりの練乳を白餡に混ぜ込んでつくられている。こちらは餡のやさしい味わいのがいちごを包み込むようだ。大福の生地にはコラーゲンが入っているのも、女性向き。いちごが旬を終えるゴールデンウィーク頃までの期間限定だ。


こっちの方が好きだという声もある「妖怪★あんず大福」も



「妖怪★あんず大福」(1個227円)
こだわりのあんずを使った「あんず大福」も

いちご大福の時期を過ぎても買えるのが、通年で販売している「妖怪★あんず大福」。こちらに使われているのは、大正時代創業の浅草の名店、『港常』のあんず。

駄菓子屋でよく見かけた「あんずボー」のメーカーといえば、わかる人も多いのではないだろうか。その『港常』からあんずの甘露煮を仕入れ、大福と合うよう少し酸味を強めに仕上げている。

そのためあんずの歯触りと酸味が際立って、甘すぎず、すっきりとした味わいが楽しめる。ぜひいちご大福と合わせて購入し、味わいの違いを楽しんでほしい。



いちご大福、あんず大福ともに遠くに住んでいる方のためにオンラインショップで通販も行っている(到着まで1週間程度必要)。

いちごの季節が終われば初夏からは火の玉をイメージしたという暑い時期にぴったりの「妖怪水大福」、そして秋には栗にかじりつき、ベレー帽をかぶった「妖怪★栗大福」が。女子が黄色い悲鳴をあげるかわいい和菓子をゲットしたければ日暮里へ走るが吉!