学生の窓口編集部

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これからの季節、おいしくいただける野菜といえば「白菜」です。旬の時期には、手ごろな値段で手に入るのも嬉しいポイントですよね。しかし! 実際に白菜を調理しようと思うと……ちょっと気になってしまうこともチラホラ。白菜のアノ部分って食べても大丈夫!? 上手な選び方、食べ方など、白菜に関する豆知識を紹介します。
■おいしい白菜ってどんなもの?

スーパーへ行くと、山積みで販売されていることも多い白菜! 上手なお買いものを実践するためにも、ぜひ「一番おいしい白菜」を選びたいですよね。そんなときにポイントとなるのは、持ったときにズッシリと重く感じること! 葉の先が開いておらず、しっかりと巻き付いているものを選びましょう。また、上部を軽く押して、弾力があるかどうかも確かめてください。
カットされた白菜を選ぶ際には、葉の間にすき間がないものを選んでください。また、切断面が膨らんでいるのは、古い白菜である証拠です。

■あの黒い斑点は何?

おいしそうな白菜を購入してきて、いざ調理! そんなとき、「あれ!? 葉の全体に黒いブツブツがある!」なんて思ったことはありませんか? これって病気!? それともカビ!? 食べても大丈夫なの……!? こんな不安に駆られた方も、少なくないはずです。しかし、白菜の表面に現れる黒いブツブツは、白菜の生理現象によって現れるもの。正式には「ゴマ症」と呼ばれます。栽培環境の中で感じたストレスが原因となり、ポリフェノールが蓄積し、黒いブツブツになって現れるのです。食べては駄目なのでは?なんて、不安になる必要はありません。知ってのとおり、ポリフェノールはアンチエイジングにも効果が期待できる物質ですから、安心して食べてくださいね。

■外側の葉は、食べても大丈夫?

白菜に限らず、キャベツやレタスなど、葉物野菜を購入したときには「一番外側の葉をどうするのか」で悩んだ経験はありませんか? やっぱり気になるのは、農薬のこと……。どうするのがベストなのでしょうか。

白菜はもともと、害虫や病気に強い野菜として知られています。そのため、農薬もあまり必要としません。とはいえ、外側の葉は、白菜の中で最初にできる部位。いわば「一番古い部分」なのです。農薬のこと、鮮度のことを考えて、最も外側の葉を一枚だけはいで食べるのがオススメです。ちなみに白菜の芯の部分には、カリウムが豊富に含まれています。できるだけ食べられるよう、工夫をしてみてくださいね。

白菜をおいしく、そして安心して食べるための知識を身につけておけば、この冬も安心! 料理スキルを磨いてみてください。

(ファナティック)