両家の顔合わせの準備や進め方ってどうすればいいの?
両親への挨拶を無事に終えて、結婚の了承を得たら結婚式の準備も大事ですが、両家の顔合わせも重要なイベントです。
時期としては結婚式の3〜6か月前になるようにお二人が両親をリードして、スケジュール調整などを行いましょう。
もし当日に結婚式についての打ち合わせも併せて行いたいのであれば、余裕をもって6か月前に顔合わせするのが理想です。
・顔合わせの会場はどこがベストなの?
顔合わせをするときは、食事会をすることが一般的です、それでも両親には食事会であることを事前に伝えておきましょう。そして、ご両親の食事の好みやアレルギー等がないかを確認してからお店を決定しましょう。食事会として人気の場所はやはり日本食の料亭が人気です。普段は中々行かないような少し高級な料亭であれば、顔合わせという特別な食事会を彩ることができますし、和食であれば嫌いという人はいないので無難にお店を選ぶことができます。その他にも中華や洋食などのテーブルタイプのお店で顔合わせの食事会を行うことも多いですが、どちらにしても個室の部屋を確保しておくと、当日は周囲の気を使うことなく、リラックスしながら食事会を楽しむことができます。

・当日の席順はどのように座ればいい?
顔合わせ食事会の時の席順についてですが、基本的には両家が向かい合うように座ることが理想とされております。そして、男性の父親が入り口から一番遠い上座に座ることが一般とされておりますが、もし女性側の籍に婿入りする場合は、女性の父親が一番奥の上座に座るとよいでしょう。そして、父親の横に母親が座り、そして本人たちが一番下座に座るとよいでしょう。テーブルが長方形の場合も、円卓の場合も基本的には同じ考え方で問題はありません。また、基本的には籍に入れる側の親が奥の席にするのが一般ではありますが、これは絶対にそうしないといけないわけではありませんので、相手側の両親が年配の場合や自身の親が相手側の親に上座を進めた場合は、柔軟に対応するとよいでしょう。
・両家族の紹介はリードしてあげること!

席に着いたら、さっそくご両親の紹介をしましょう。基本的には上座側の家族から紹介を始めます。ほとんどの場合、この顔合わせの場が両家のご両親が初対面の場となることが多いです。ですので、本人たちはもちろんですが、それ以上にご両親は緊張しています。そのため、そのままにしておくとどうしても硬い雰囲気になってしまいます。そのような硬い雰囲気では、この顔合わせの場を本当に楽しむことはできませんので、お二人がご両親の紹介をして、その場を和ますようにしましょう。紹介内容も両親の名前を紹介するだけでなく、どんなことが趣味なのかや、普段どのようなことをしているのかを織り交ぜて紹介することで、その後の話が盛り上がったりします。
・婚約記念品の交換は最大のイベント!

両家の紹介後は、食事を楽しみつつ、会話に花を咲かせましょう。そして、ひとしきり食事も落ち着いてきましたら、顔合わせ食事会最大のイベントである婚約記念品の交換をしましょう。婚約記念品については、多くの場合男性から婚約指輪を、そして女性からはお返しの時計などをプレゼントすることが基本となっております。この婚約記念品を白木の盆などに乗せれば、セレモニー感が高まります。そして、婚約記念品を交換したら、その場でしまってしまうのではなく、さっそく中身を開けて両家のご家族に披露しましょう。そうすることで、セレモニー感を出すだけでなく、さらにこの顔合わせの場が盛り上がることは間違いないです。
・顔合わせの費用はどうすればいいの?

食事会にかかる費用については、基本的には両家が折半となることが多いです。ただし、片方のご両親が遠保から出向いているときなどは、交通費や宿泊費などを考慮しておくと良いでしょう。また、最近では、食事会の費用はお二人が負担して、両家のご両親を招待するパターンも多いです。そして、食事会での会計方法については、食事が落ち着いてご両親が話で盛り上がっている間にお会計を済ませておくとスマートに場を締めることができるはずです。このように、顔合わせはお二人のリードが肝心となりますので、あくまでも接待するというスタンスで進めていくとうまく顔合わせの食事会を進めることができるでしょう。
