iOS 8.4.1/ iTunes 12.2.2提供開始、Apple Musicのバグ修正多数。OS X 10.10.5は脆弱性を修正
アップルが、iTunes 12.2.2 および iOS 8.4.1をリリースしました。主な内容は、新しく開始した定額制音楽ストリーミングサービス Apple Music 関連の不具合修正となっています。
7月1日にサービスを開始し、現在は3か月の無料お試し期間真っ只中の Apple Music ですが、新しいサービスだけあって、iTunes や iOS に組み込まれた Apple Music 機能にはいろいろと不具合も含まれていました。
一方 iOS 8.4.1 では、iCloud ミュージックライブラリをオンにするとエラーが表示され、どうやっても有効化できない問題をはじめ、オフライン再生可能な曲しか表示しなかったり、アートワーク表示が実際と異なる不具合などを修正しています。
iTunes 12.2.2 の修正項目は以下のとおり。
Beats 1 のバナーをクリックすることで、現在視聴している内容を確認したり、番組を見逃すことのないよう、すべての放送スケジュールを表示したりできます
Apple Music でフォローしているアーティストの一覧を表示できるようになりました
Apple Music で前のページに戻ると iTunes が元の場所を失う問題が解決されました
アーティストが"マイミュージック"に正しい順序で表示されない問題に対処しました
アクションメニューに表示されるプレイリストがライブラリ内のプレイリストに一致しない問題が解決されました
そして、iOS 8.4.1 での修正項目。
iCloudミュージックライブラリをオンにできない問題を解消
Apple Musicがオフライン再生可能な曲のみを表示するように設定されていたために、追加した曲が表示されない問題を解消
選択できるプレイリストがない場合に新しいプレイリストに曲を追加する方法を追加
ほかのデバイスで違うアルバムアートワークが表示される問題を解消
アーティストがConnectに投稿するときに起こるいくつかの問題を解消
Beats 1の再生中に"ラブ"をタップすると正しく動作しない問題を解消
なお、Mac ユーザーには OS X 10.10.5 アップデートの提供も始まっています。ほぼマイナーな不具合の修正版といったところではあるものの、7月22日に見つかった OS X 10.10 Yosemite のダイナミックリンカー dyld における管理者権限昇格の脆弱性が修正されており、Mac ユーザーなら早めに手当てをしておくのが良さそうです。
