うちの子だけ・・・!? 1歳4ヶ月の癇癪

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1歳を過ぎると、ハイハイからつかまり立ち、つたい歩き、そして一人歩き…と赤ちゃんの行動範囲はどんどん広がっていきます。身体と同じように心の発達も進んで、自我が芽生えてくる時期でもあります。

この時期の赤ちゃんに多いと言われているのが、親が困惑してしまうほどの感情の爆発。

「怒り出すと手が付けられない」「異常なほど泣き叫ぶ」「気に入らないとモノを投げつける」「どうしてうちの子だけこんなに我がまま?」など、悩んでいるママたちは少なくありません。

■「1歳4ヶ月の癇癪」って?

1歳を過ぎた頃、急に我が子の癇癪(かんしゃく)がひどくなって、親でもびっくりするほどの荒れよう。スイッチが入るとどんなになだめてもなかなか治まらない、病気なんじゃないかと思うぐらい身をよじって泣きわめく。周りの人達からは「こんなに激しく泣く子、見たことない!」なんて言われる…… などと、気になったり落ち込んだりしたことはありませんか?

実はこれ、俗に「1歳4ヶ月の癇癪」と呼ばれるものだそうです。ママスタのママたちからはこんな悩みが挙げられています。

『気に入らない事があると、物を投げて暴れます。叩いて来たり、爪を立てて引っ掻いてきたりもあります』

『毎晩お風呂上がりの鼻掃除、寝る前の歯磨きで、ひっくり返って大泣き。ピークが1歳4ヶ月位だった』

『うちの子だけ体重、身長測る時ギャーギャー泣いていて保健婦さんにこんなに泣く子滅多に居ないって言われてからずっと気になっていて』

■子供の気持ちを代弁してあげよう!

1歳4ヶ月ぐらいの子どもが起こす突然の癇癪、それは自分の気持ちを上手に表現できない苛立ちからくるものと考えられています。自分では「こうしたい!」と思っているのにできない、嫌なことに遭遇して拒否したい。そんな想いを上手に伝えることができないため、一気に爆発してしまうのです。大人の私たちにだって、想いがきちんと伝わらなくてイライラしたりすること、ありますよね。まだまだ言葉を上手に操れない幼児なら、なおさらです。

癇癪は、自我が芽生え始めている証拠。自己表現力が人一倍強い子どもなら当たり前のように経験する、発達の証なのです。

子どもが癇癪を起こしたら、ママはひとつ深呼吸をして、子供の気持ちを代弁してあげるつもりで声をかけてみるといいかも。ママスタのママたちからもこんなアドバイスがあります。

『子どもも喋れるようになってきて意思の疎通が出来てきたら少しマシになると思うよ』

『暴れたり泣いてもイライラせずに、「〜したかったんだね」等、子どもの気持ちを親が言葉で表現してあげると良いようです』

子どもの気持ちはこういうことなのかな? と言葉にすることで、子どもは安心するでしょうし、ママ自身の気持ちも落ち着きますよ。ぜひ試してみて下さいね!