水不足の台湾 有識者らが渇水問題解消に向けて会議
水利署の頼建信主任秘書によると、台湾に降る雨のうち、水資源として利用できるのはわずか20%。そのうち約72%が農業、19%が生活、9%が工業に使われる。一方で、約500億トンに相当する80%は直接海に流れてしまうという。
ただ、台北では毎日1人あたりの水の使用量が、先進国の250リットルを大きく上回る325リットルに達している。参加者からは水不足解消には、国民の節水に対する意識改革も欠かせないとする声も上がった。
(張栄祥/編集:齊藤啓介)
