選手個人の権利がなかなか認められない球界で、選手の権利のために立ち上がった男たち――その戦いが細やかな取材で克明に綴られているのが木村元彦著の『労組日本プロ野球選手会をつくった男たち』(集英社インターナショナル)。今回は本書でその奮闘を明かした中畑清と、非正規雇用や労働組合などに関する社会課題に詳しい元参議院議員・大椿裕子氏の対談が実現した。 【画像】『労組日本プロ野球選手会をつく