10日に初日を迎えた大相撲五月場所。ひと際注目を集めているのが、3年ぶりに関取に復帰した十両の炎鵬(えんほう・31)だ。2023年の五月場所、脊髄損傷で途中休場。6場所連続の全休場で番付は序ノ口まで下がったが、2024年七月場所から土俵に復帰し、今場所、関取の座に返り咲いた。幕内経験者が序ノ口まで落ち、関取に復帰したのは、史上初の快挙だ。長期休場の原因となった怪我だが、「かなり以前から痛めていた箇所だった」