借主が賃貸物件の中で死亡してしまうと、発見が遅れて遺体が放置されてしまい、悪臭や汚れが室内に充満し、改修工事が必要となる事態や、事故物件として物件の資産価値が下がる事態などが想定されます。ではこうした場合に、貸主は遺族にその責任を追及し、損害賠償請求をすることはできるのでしょうか?また、事故物件となってしまった場合、貸主は告知義務を負うのでしょうか?本記事では法律事務所Zの溝口矢弁護士が、賃貸