近年、会社を定年退職して、65歳を過ぎても、再雇用や再就職で働き続ける人が増えています。総務省の「労働力調査」によると、2024年度時点で、65〜69歳の就業率は53.6%と半数を超えています。通常、65歳から年金受給が始まるため、年金をもらいながら働くことになりますが、その際に一つ注意点があります。給与の月収と老齢厚生年金の合計額が一定金額を超えると、「老齢厚生年金」の一部または全部がカット(支給停止)されます