太陽系外の惑星は4,841個(2021年10月1日時点)発見されているが、話が銀河系外の惑星となると、従来の手法は全く通用しないため、発見は困難であると考えられてきた。だが欧州宇宙機関(ESA)は25日、銀河系外惑星の発見手法に関する発表を行なった。【こちらも】天の川銀河系外に初の惑星を発見系外銀河に存在する明るい天体には、X線を発する連星のような存在もある。このような天体は、太陽の100万倍もの明るさを持ちなが