国土交通省や東京都などからの要請を受けて鉄道各社が実施した大型連休期間の減便が大失敗に終わった。3回目の緊急事態宣言に当たり、減便で人の移動を抑制しようとの狙いだったが、むしろ混雑を助長し、新型コロナウイルスの感染リスクを高める結果となった。宣言延長に伴う省内会議では減便の話題はなく、早くも触れたくない「黒歴史」になりつつあるようだ。 東京都と大阪、京都、兵庫の関西3府県を対象に発令された3度