「やってもできない」を適切な支援につなげる。筑波大学名誉教授・熊谷恵子先生から学ぶオンライン講座『算数障害の理解と支援』を7月12日に認定NPO法人エッジが開催。

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特定非営利活動法人エッジ

ディスレクシア(読み書き困難)をはじめとする発達障害の特性に応じた支援・啓発を行う認定NPO法人エッジ(東京都港区、会長:藤堂栄子)は、2026年7月12日(日)、算数障害の第一人者である熊谷恵子先生(筑波大学名誉教授)をお迎えし、オンライン講座「算数障害の理解と支援」を開催いたします。


詳細・申込 :https://npoedgeyomikakifup261.peatix.com




■ 開催の背景と目的

「計算はできるはずなのに、なぜか理解につながらない」


「繰り上がり・繰り下がりでつまずく」


「文章題になると急にわからなくなる」



そんなこどもたちの困りごとの背景には、算数障害(ディスカリキュリア)や、数の理解・処理に関する特性が隠れていることがあります。「もっと練習すればできる」「努力が足りない」と受け止められ、適切な指導や合理的配慮を受けられないまま年齢が上がると、強い挫折感から不登校などの二次障害につながることがあります。



本講座では、発達認知心理学・特別支援教育を専門とされる熊谷恵子先生をお迎えし、算数障害とは何か、どのような困難が起きるのか、こどもの理解につながる支援や配慮について、具体例を交えながら学びます。



「算数が苦手」で終わらせず、こどもの見え方・感じ方を理解し、支援につなげる視点を一緒に考えてみませんか。



■ 本講座の3つの見どころ

1.算数のつまずきの背景を理解


単なる「算数が苦手」ではなく、学習障害としてどのような困難が起きるのか具体例で理解できます。


2.困難さのタイプ別に具体的な支援方法


繰り上がり・位取り・小数・分数など、つまずきやすいポイントへの具体的な手立てを学びます。


3.「合理的配慮」と周囲の関わり方


「どうせやってもできない」と自信を失っているこどもへのアプローチや、教育現場・家庭でできる環境調整について考えます。



■ 開催概要

日時: 2026年7月12日(日)10:00~12:00(Zoomミーティングによるライブ配信)


講師:熊谷 恵子(くまがい けいこ)先生


参加費: 当日参加チケット:3,300円(税込) 当日参加+見逃し配信チケット:4,400円(税込)


詳細・申込 :https://npoedgeyomikakifup261.peatix.com


申込〆切: 7月12日(日)9:30(講座開始30分前まで)


対象: 算数のつまずきに悩むこどもの保護者、小・中学校の教員、特別支援学級・通級指導教室の担当者、放課後等デイサービス等の支援員・専門職など



■ 講師プロフィール

熊谷 恵子(くまがい けいこ)先生


筑波大学心理・発達教育相談室・非常勤相談員(筑波大学名誉教授)


発達障害の発達支援に関する研究、算数障害、アーレンシンドロームなどを専門とする。公認心理師、臨床心理士、言語聴覚士、特別支援教育士SV。 主な著書に『算数障害の理解と指導法』『特別支援教育で役立つ計算ドリル・文章題ドリル』(Gakken)など。



【熊谷先生からのメッセージ】


「算数に困難さがある子ども達は、中高生になると問題行動につながるケースが多いです。個別の認知特徴を踏まえ、早期に指導が行えるようにしてほしいと思います。」



【認定NPO法人エッジ】
【認定NPO法人エッジ】

2001年設立。ディスレクシア(知的な発達に遅れはないが読み書きに困難をみせる学習障害)の正しい認識の普及と支援を目的とする当事者団体です。会長の藤堂栄子は、文部科学省や厚生労働省の政府委員を歴任し、「発達障害者支援法」「教科書バリアフリー法」「読書バリアフリー法」などの立法プロセスにも深く携わっています。当事者がいきいきと暮らせる社会を目指し、啓発活動や支援者養成、ネットワーク作りを行っています。

所在地: 〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
公式サイト: https://www.npo-edge.jp/
お問い合わせ:https://npo-edge.jp/contact/