『ソニック・ザ・ムービー』公開3日間の興収で『名探偵ピカチュウ』破る。全世界では1億ドル突破
監督のジェフ・ファウラー氏は、ファンのあまりの拒絶反応にキャラクターの描き直しを即断、後に公開時期も3か月遅らせ2020年2月14日とすることを発表していました。おそらく、かなりの苦行になったと推測されるCGキャラの描き直し。その結果として『名探偵ピカチュウ』を上回るスタートダッシュをキメたことに、ファンは「ソニックだけに!」と感服せざるを得ないことでしょう。
『名探偵ピカチュウ』はともかく、ゲームを題材とした映画は大半が振るわずに終わるものです。特に『ソニック』の場合は最初の予告編の段階で大きく躓いており、失望したファンも多かったはず。それをここまでの成功に導いたのは、全編描き直しの英断がファンの興味を引いたのかもしれません。また注目作の少ない時期の公開になったことや、ジム・キャリーやジェームズ・マースデンといった人気俳優を擁していたことも助けになった可能性もあります。
ちなみに、やはりCGビジュアル面で物議を醸したミュージカル作『キャッツ』は劇場公開後にCGを一部調整するなどイレギュラーな対応もあり、北米全体での興収は公開8週で2720万ドルに終わっています。
映画『ソニック・ザ・ムービー』日本公開は、米国にやや遅れて3月17日の予定です。
Source: Hollywood Reporter,, Deadline
