結成8年目のお笑いトリオ「グランジ」、ファンの後押しを受けて解雇免れる
彼らは13日、DVD「グランジ BEST NETA LIVE」における、売り上げ結果の発表イベントを都内で開催。応援に駆けつけたファンの前で、目標クリア(昨日に1万966枚)の知らせを聞き、喜び合った。
これまで、所属会社と誓約書を作成。「DVD1万枚売れなければ、吉本解雇」という厳しい内容だった。昨年11月13日に発売した同DVD商品(税込2000円)を、JRグループの「青春18きっぷ」などを使い、全国手売り行脚を実施。また、電話注文を受け付ける「ダイレクトショッピング」にも取り組み、セールス活動に尽力してきた。
イベント司会は、彼らの先輩芸人である博多華丸・大吉が務めた。
大吉は、困難に打ち勝ったグランジを見て「5、6年前は、お笑いDVDが良く売れた。でも今は、本当に売れない。だから凄いと思う」と褒め称える場面もあった。
メンバーの五明拓弥、遠山大輔、佐藤大。手売りを全国各地で体験した。限られた時間のため、売上100枚を超える日は無かったそうだ。「岡山県が一番売れ行きが良くて、1時間半で45枚」と遠山が振り返ると、佐藤は「滋賀県の大津では、1枚しか売れなかった」と苦しんだ日を説明。手応えが得られなかった日もあったという。
突き付けられた条件をクリアし、解雇を免れた3人。ご褒美として、読売テレビ系『浜ちゃんが』の出演や、フジテレビ系連続ドラマ「極悪がんぼ」の出演も。そして、6月21日には、東京・よみうりランドで「無料ファン感謝デー」というイベント開催も決まった。今後も会社からプッシュされる特典をゲットしていた。
▼ グランジの五明拓弥

▼ グランジの佐藤大

▼ 所属事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」へ出した誓約書

