ローマは22日のセリエA第4節で、ラツィオとのダービーマッチを2−0と制した。ルディ・ガルシア監督は試合後に『スカイ』で次のように話している。

「我々にとって非常に重要な試合だった。前日に言ったが、ダービーは戦うだけでなく、勝つものなんだ。4連勝ということも忘れてはいけないね」

またもローマは後半にゴールを奪った。だが、指揮官はその説明が簡単だとしている。

「前半は彼らも戦った。だが、ラツィオは3日前も試合をしていたんだ。いずれはペースダウンする。後半の我々のプレーが良かったことも確かだがね」

ローマは勝ち点12で首位に立っている。だが、目標は変わっていない。

「チャンピオンズリーグ? 目標は5位以内に入ることだ。私は野心を持っているが、どうなるかは様子を見よう。まだチームの真のレベルを知るほどには試合をしていない。ただ、このチームとサポーターのことは好きだけどね」

このチームの強さはディフェンスにある。

「良い守備はチーム全体の力となる。MFやDFにとってだけではなく、ね。我々は全員で守備をするんだ。これが最も重要なことだよ。ユヴェントスやミラン、ナポリは欧州カップ戦に出場しており、エネルギーを消耗するかもしれない。今年に限っては、我々にとってアドバンテージだね」

ローマにはすでにアイデンティティーがあるようだ。

「我々はユーヴェと違うプレーをしている。私の哲学は、攻撃し、相手よりもゴールを奪うことだ。サイドバックたちも攻めなければいけない。(フェデリコ・)バルザレッティがやったみたいにね。彼のゴールはシンボルのようなものだ。彼が得点したことに満足している。(アデム・)リャイッチがPKを蹴った? 試合終盤で(ケヴィン・)ストロートマンがとても疲れていたからだ」