ユヴェントスがマンチェスター・シティFWカルロス・テベスの獲得に大きく近付いている。正式発表もすぐそこだ。マンCとは非常に簡単に達成できるボーナスを含めた1200万ユーロ(約15億4000万円)で合意に達した。テベスは26日、メディカルチェックのためにトリノ入りすると見られる。

ユーヴェのジュゼッペ・マロッタ代表取締役は25日にマンチェスターでマンCとの交渉に臨んだ。テベス獲得を争うミランが、資金を集めるための選手放出に苦労していることもあって、ユヴェントスは先に動くことに成功した形だ。

マンCは1500万ユーロ(約19億2000万円)を求めていたが、300万ユーロ(約3億9000万円)のボーナスに900万ユーロ(約11億5000万円)の移籍金という条件でまとまったようだ。

テベスとマンCの契約は2014年までのため、マンCとしてはあまり移籍金を要求することができなかった。一方、選手とユヴェントスの間では以前から合意があり、出場試合数やゴール数、目標達成に応じたボーナスを別とした、年俸550万ユーロの3年契約となる。

マロッタ代表取締役は交渉の中で、マンCのDFアレクサンダル・コラロフのレンタル移籍も求めたようだが、これは断られたようだ。同選手については、これから先に話し合いがあるかもしれない。