ミランは19日のセリエA最終節でシエナと対戦する。4位フィオレンティーナとチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、前日会見で自らの去就について話すことを望まなかった。

「私の最後の会見に? 今そういうことを話すのは無意味だろう。我々はシエナ戦のことを考えている。懸かっているものがあまりに大きいんだ。CL出場は重要であり、我々はそれに集中している。私の今後について話すことは何の役にも立たない。すでに決断したか? まだだ。クラブと話さなければいけない」

「ロビーニョとのケンカ? まったく何もないよ。よくあることさ。今回は多くの人が練習を見ていてから、話が外部に伝わったというだけだよ。こういった試合に向けての適切な緊張感があるんだ。シエナ戦では不安を抱かずに戦うことが重要だね。退場者を出さないことも非常に大切だろう」

「今季は重要なシーズンだった。満足もできたね。残りは1試合だ。勝利を目指さなければいけない。4位で終わったとしても、失敗ではない。シエナとの試合は難しいだろう。彼らはホームのファンの前で、堂々とした結果でセリエAを去ろうとするはずだ。ナポリ戦でも良いプレーをしていた」

「選手たちは良い練習をしてきたよ。できるだけ良い形でシーズンを終えるための準備を整えている。彼らはそれに値するんだ。常にそばにいたクラブやサポーターもね。最初は不信があった。そういう空気を感じていたよ。だが、選手たちは冷静に挽回し、とても重要なシーズンを送ってきた。彼らには感謝するばかりだよ。最初の8試合を終えても私を続投させてくれたクラブに対してもね」

ペスカーラと対戦するフィオレンティーナについて、アッレグリ監督はこのように述べている。

「彼らは素晴らしいリーグ戦を送ってきた。ただ、それは我々も同じだ。我々は2ポイント上回っているのだから、我々の方がさらなる何かをやってきたということだ。どちらかがCLに出場できないのは残念だね。我々は、それが彼らになることを願っている」

「フィオレンティーナはプレーが良い? 私には興味ないことだ。私が関心あるのは、最後の結果にたどり着けるかどうかだよ。常に良いプレーをすることは考えられない。リーグ戦を、特にイタリアのリーグを制覇するには、素晴らしいパフォーマンスをしなければならないんだ。プレーが悪くても、素晴らしい選手たちのプレーで試合を決めたりしなければいけないんだよ」