ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督がパレルモとの契約を解消した。クラブが「契約の相互的解消について合意」と発表している。これにより、ジュゼッペ・サンニーノ元監督の復帰に扉が開かれた。12日に発表されるだろう。同監督は開幕から3試合で解任されていた。12日から練習の指揮を執ると見られる。

パレルモにとって、これで今季5度目の監督交代だ。マウリツィオ・ザンパリーニ会長の下で、サンニーノ、ガスペリーニ、アルベルト・マレザーニ、ガスペリーニ、そしてサンニーノと代わることになる。同会長にとってもまさに記録だ。サンニーノ監督復任でザンパリーニ会長が考えているのは、難しくなっているセリエA残留を願うことに加えて、セリエBに降格した場合に同監督の下でリスタートを切ることである。

そのザンパリーニ会長は『Itasportpress』で、前節シエナ戦の敗北で残留をもう信じていないと認めている。

「もう残留できないだろう。可能と考えるのはクレイジーだ。運に恵まれ、選手たちが男にならなければいけない。だが、彼らはそうじゃないね。私は30年もサッカー界にいる。ヴェネツィアで降格し、2度昇格している。屈してはいない。だが、それが数字というものだ」

クラブ幹部のジョルジョ・ペリネッティ氏は、『Rai Sport』の番組「Novantaminuti」の電話インタビューで、「今夜から明日にかけて、後任を決めるために会談をする。サンニーノ復帰? 具体的な展望ではあるが、まだ正式決定ではない」と話している。