中国メディアが内村航平を絶賛「文句なしの優勝」=ロンドン五輪
中国新聞社など中国メディアは2日、ロンドン五輪大会の体操男子で個人総合優勝した日本の内村航平選手を「各競技種目の力のバランスがとれており、文句なしに優勝した」などと評価した。自国選手については「競争力がない」と論じ、内村選手と相当に差があることを認めた。(写真は「CNSPHOTO」提供)
内村選手については、団体戦における失敗で「果てしなく苦悩した」と解説。団体戦直後の「後味の悪いチーム戦だった。4位も2位も変わらない。」とのコメントも紹介した。
個人総合の決勝には「厳しい表情で臨んだ。最後から2番目の鉄棒の演技が終わったときに、初めて笑顔を見せた」、「最後に残るのは得意とする床の演技だった」などと紹介。
自国選手については「団体では優勝したが、各選手は個人総合では競争力がない」と論じ、中国国内大会で連続して個人総合優勝した郭偉陽選手も25位に終わるなど、男子の個人総合では決勝に残れなかったと紹介した。
内村選手については、日本体操界の「絶対の核心」選手であり、特に演技種目6種における実力のバランスがとれていることを評価した。これまでの個人総合における成績については、世界大会デビューとなった2008年の北京五輪大会では2位、09−11年の世界選手権では3連続優勝したと紹介した。(編集担当:如月隼人)
