火災で11人重軽傷の小学校、4階の音楽準備室から出火か…室内には楽器のほかストーブも
東京都北区の区立滝野川第三小学校で児童ら11人が重軽傷を負った火災で、校舎4階の音楽準備室の一角が激しく燃えていたことが、警視庁滝野川署への取材でわかった。
同署は、準備室から出火したとみて、20日午前から東京消防庁と実況見分を始めた。
同署幹部によると、準備室は音楽室と多目的室に挟まれた位置にある。準備室内の、多目的室寄りの校庭側の角が特に激しく燃えていた。室内には楽器のほか、ストーブなどがあったという。
同署は20日、3人としていた重傷者数を2人に訂正した。このうち、左腕を骨折した5年生の男児(10)は、4階の音楽室から3階のひさしに避難した際、2階の屋根に転落して負傷し、40歳代の音楽担当の女性教員も、児童らの避難確認後、同様に2階屋根に転落して骨折したという。
