ヴァンフォーレ甲府は18日、MF末木裕也(29)がカターレ富山から完全移籍で加入すると発表した。

 悲願の帰還になる。末木は甲府U-15、甲府U-18と過ごした選手で、法政大を経て、20年に富山に入団した。富山では1年目から主力として活躍すると、J3通算153試合11得点、J2通算35試合2得点を決めた。

 プロ生活6年半を過ごした富山を通じ「富山で過ごした日々は、選手としてだけでなく、人としても成長させてもらったかけがえのない時間でした。今では富山は僕にとって第二の故郷です」と感謝を綴った末木。

 甲府を通しては「甲府はアカデミー時代を過ごした特別なクラブです。 地元、山梨で育ち、このクラブのエンブレムを胸にプレーした日々は、今の自分にとってかけがえのない時間です。そのクラブに再び戻ってこられたことを本当に嬉しく思います。山梨県を盛り上げられる存在になれるように、また山梨県出身としての覚悟と責任を持ち、何より小佐野魂を持ってプレーしたいと思います」と意気込みを語っている。