(CNN)フランスのマクロン大統領は、仏エビアンで16日午前に開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領と短時間の二国間会談を行った。エリゼ宮(仏大統領府)が発表した。

サミット開催国として、マクロン氏はゼレンスキー氏を会議の関連行事に招待しており、その出席によってウクライナに対するG7の支持を強化できると期待を寄せている。

この取り組みの重要な部分は、米国のトランプ大統領の協力を取り付けることだ。

ゼレンスキー氏とトランプ氏の会談の可能性は、首脳会議の会場となっているオテル・ロワイヤルの緑豊かな敷地内にゼレンスキー氏を迎えた際、マクロン氏が最初に話題にしたことだった。

そこではマクロン氏がゼレンスキー氏に、トランプ氏との二国間会談の予定があるかどうか尋ねた後、自身が手配を申し出るやり取りが聞かれた。

トランプ氏の公式日程にゼレンスキー氏との二国間会談は含まれていないが、このような首脳会議では即席の会談が設定されることが往々にしてある。

昨年4月に行われたフランシスコ前教皇の葬儀の傍らで実現した両氏の会談も、事前に予定されたものではなかった。