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 ◇ナ・リーグ ドジャース―フィリーズ(2026年5月31日 ロサンゼルス)

 ドジャース山本由伸投手(27)は31日(日本時間1日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発する。試合前に取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は、「安定したパフォーマンスを計算できる。チームには大きな安心感が生まれる。今は10連戦の真っただ中で、強い相手とのシリーズに勝たなければならない状況だからね。彼は本当に信頼できる投手だ」と厚い信頼を寄せた。

 投球だけでなく、人間性に関しても称賛。「人柄もそうだし、競争心もあるし、準備の仕方も素晴らしい。こんな人間やアスリートはなかなか描けないよ。本当にね。優しさと規律がありながら、同時にタフさや“キラー精神”も持っている。彼については何時間でも話せるよ」と熱っぽく語った。

 こうした信頼感をいつから抱いているか問われると「去年の途中くらいだったかな。そこからは彼を守らなければいけないと感じなくなったんだ。試合が熱い展開になっても、(打線が)3巡目に入っても、序盤にピンチがあっても、その後またピンチが来ても乗り越えられると思えた。どの試合だったかは覚えていないけど」と回想した。

 そんな山本の、エースとしての資質については「強いチーム相手に勝てること。プレッシャーを管理できること。失点を最小限に抑えられること。序盤に打たれても立て直して投げ続けられること。そして試合を長くつくれることだね。そういうのがエースの資質だと思う」とした。