ブラジル代表のネイマール Photo/Getty Images

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ブラジル代表FWネイマールが、2026年W杯開幕を前に負傷した。『The Athletic』によると、ブラジル代表のロドリゴ・ラスマル医師は、ネイマールがふくらはぎのグレード2損傷と診断され、復帰まで2〜3週間を要する見込みだと明かしている。

ブラジルは6月13日にモロッコとの初戦を迎えるが、ネイマールは開幕直前まで調整が続く状況となりそうだ。

今回の負傷を巡っては、所属するサントスとブラジル代表側の見解の違いも見られる。サントス側は当初、「軽度の腫れ」と説明しており、1週間程度で復帰可能との見通しを示していた。しかし、ブラジル代表合流後のMRI検査では、実際にはふくらはぎのグレード2損傷が確認された。

34歳となったネイマールは、近年コンディション不安が続いている。2023年10月には左膝前十字靱帯断裂と半月板損傷を負い、長期離脱を経験。ここ数シーズンは負傷による欠場が繰り返されてきた。

それでも、ブラジル代表MFカゼミロは「ネイマールは多くの経験を持っている」とコメント。4度目のワールドカップへ向かう背番号10への期待を語っている。

ブラジル代表の歴代最多得点記録を持つネイマールだが、現在はピッチ上の実力だけでなく、コンディション維持そのものが大きなテーマとなっている。